最近の自動車は、軽量化されていてドアパネルなどの外側パネルは、薄くて錆びにくい 素材で作られているため万一の事故の時、安全性を保つためパネル内部には補強パネルが取り付けられています。溶接パネルは出来る限り取替せず板金修理を行っています。修理内容によっては、 やもうえず取替する場合もあります。内側や骨格パネルは、硬くて厚い素材を二重、三重と重ね丈夫に作られています。そのため板金も高度な技術を要するようになりました
確実に色を決める為の工具
きれいな仕上がりを求めて当社では、外資系の塗料を使用しています。国内外自動車メーカーのほとんどの色が調色できます。その豊富なデーターの色を元に一目で分かるようオリジナルのカラーマップを造り
スピーディーで確実な調色作業行っています。
塗装の簡単な流れ
オリジナルカラーマップで現車に一番近い色を探します。そして調色用パソコンで色を作り微調整しながら調色します。塗装がはがれないよう丁寧にアシ付け作業をおこないます。塗装ブースに入れて紙張り作業をします。その後塗装作業です。